1.

論文

論文
CHEN, Yunlian ; NODA, Takehito ; 陳, 雲連 ; 野田, 岳人
出版情報: 群馬大学国際センター論集.  pp.33-47,  2023-03.  群馬大学国際センター
概要: Departmental Bulletin Paper<br />群馬大学国際センターでは、2021年度に続き、「群馬大学オンラインサマープログラム『群馬のグローバルチャレンジ:自然、伝統と現代社会』」を実施した。講義や授業のための教授言語 、案内や情報を提供する伝達言語を英語として実施する短期受入プログラムで、2022年度は17名が修了した。初年である2021年度のプログラムの反省から、2022年度の重要な課題として、英語による講義の定着と国際共修の可能性が挙げられた。前者は、参加人数、時間割、グループ活動を調整することで解決を図った。後者は、参加学生(留学生)と本学学生との国際交流の時間を「交流」から「共修」へ内容を変更することで国際共修の可能性を探った。それぞれに対するアンケート調査から2022年度の試みがある程度成果を上げていることが明らかになった。 続きを見る
2.

論文

論文
CHEN, Yunlian ; NODA, Takehiko ; TANAKA, Mari ; 陳, 雲蓮 ; 野田, 岳人 ; 田中, 麻里
出版情報: 群馬大学国際センター論集.  pp.1-18,  2022-03.  群馬大学国際センター
概要: Departmental Bulletin Paper<br />本稿は、2021年6月28日から7月2日までの間に実施されたオンライン英語サマープログラム「群馬のグローバルチャレンジ:自然、伝統と現代社会」について報告するものである。主と して、プログラムの企画と経緯、趣旨、内容と構成、日本人学生と海外協定校学生との国際共修について説明した。次に、54人のアンケート調査のデータを解析し、プログラムの成果や改善すべき点について分析した。その結果、プログラムの全体に対する評価が概ね高く、日本人学生との国際共修の希望が多数あったことがわかった。最後に、21年度のサマープログラムの実施状況はどのように今後の国際教育プログラムに反映させるべきかについて考察を試みた。プログラムのプロジェクトファシリテーターの依頼、日本人との国際共修に関わるスケジュール調整、授業レベルの適宜調整が22年度のオンラインサマープログラムに反映させることになった。 続きを見る
3.

論文

論文
Ogawa, Hiroyuki ; Yanagisawa, Kunio ; Nakamura, Akihiro ; Kobayashi, Mizue ; Ishizaki, Yoshimi ; Kodama, Tomoko ; Hoshikawa, Koumei ; Tago, Akihiro ; Gohda, Fumito ; Hayashi, Toshimasa ; Sawamura, Morio ; Uchiumi, Hideki ; Nojima, Yoshihisa ; Handa, Hiroshi ; 小川, 孔幸 ; 柳澤, 邦雄 ; 中村, 聡洋 ; 小林, 瑞枝 ; 石﨑, 芳美 ; 兒玉, 知子 ; 干川, 孔明 ; 田子, 明弘 ; 合田, 史 ; 林, 俊誠 ; 澤村, 守夫 ; 内海, 英貴 ; 野島, 美久 ; 半田, 寛
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  67  pp.135-141,  2017-05-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
4.

論文

論文
金子, 香織 ; 石井, 美希 ; 高橋, ひろみ ; 須永, 知香子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  63  pp.75-75,  2013-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
5.

論文

論文
Iwanaga, Kenji ; Hattori, Kazuhide ; 岩永, 健司 ; 服部, 一秀
出版情報: 群馬大学教育学部紀要. 人文・社会科学編.  60  pp.105-119,  2011-02-14.  群馬大学教育学部
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper
6.

論文

論文
山上, 徹也 ; 小笠原, 映子 ; 佐藤, 由美 ; 横山, 知行 ; 椎原, 康史 ; 村上, 博和
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  60  pp.311-319,  2010-11-01.  北関東医学会
概要: application/pdf<br />Journal Article<br />【背景・目的】群馬大学医学部保健学科で採択された,「地域・大学院循環型保健学リーダーの育成プログラム」の利用意向を調査した. 本プログラムは地域の保健医療従 事者を社会人大学院生として受け入れ, 地域保健医療の質向上に貢献できる人材を育成することを目的としている. 【対象と方法】アンケートは平成19年12月~平成20年1月に実施した. 群馬および近県の保健医療スタッフ4,393名に自記式質問紙を送付し, 回収率は19.4%, 有効回答数は775名であった. 【結果】本プログラムの利用希望者は494名(63.7%)で, そのうち「自身での利用」は197名(25.4%), ??職場の人の利用」は297名(38.3%)であった. 本プログラムに対する要望・アイデアとして, プログラムの趣旨に賛同する意見が多い一方で, 授業形態等, 入学後の生活をイメージできる情報が不足しているとの意見があった. 【結語】本プログラムの利用者を増やすためには, より詳細で, 具体的な情報提供が必要である. 続きを見る
7.

論文

論文
岡崎, 彰 ; 須藤, 俊介 ; 吉野, 晃生
出版情報: 群馬大学教育実践研究.  pp.41-45,  2010-03-15.  群馬大学教育学部附属学校教育臨床総合センター
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper
8.

論文

論文
奥, 裕子 ; 佐藤, 浩子 ; 星野, 綾美 ; 田村, 遵一
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  58  pp.297-301,  2008-08-01.  北関東医学会
概要: application/pdf<br />Journal Article<br />【背景・目的】群馬大学医学部附属病院では,2005年春より女性専用外来を開設した. 当外来の現状および課\n題を検討するため, 受診者を対象に受診背景・患者 満足度に関し調査を行った. \n【対象と方法】対象は2006年6月14日から2008年2月29日の間に当外来を初診した女性患者42名で\nあった. 担当医師および対象患者に対するアンケートをデータとして解析した. \n【結果】受診者の年齢は40代(26%), 50代(26%)が多く, 疾患は婦人科系疾患(56%), 内科系疾患(40%)\nが多かった. 他院受診歴のある者が多かった(84%). 初診時, 漢方薬処方率が高かった(53%). 患者の満足度\nは高かった.\n【結語】当院女性専用外来を受診する症例の背景として, 女性医師の診察を求めて受診する症例や多彩な\n症状・疾患に対する余裕を持った診療体制を望んで受診する症例が多かった. そのような症例の多くに女性\n専用外来の満足度は高かった. 続きを見る