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H町における高齢者の運動実態と運動機能との関連
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 佐藤, 由美 ; 沼田, 加代 ; 臼田, 滋 ; 長岡, 理恵 ; 浅川, 康吉 ; 佐光, 恵子 ; 矢島, まさえ ; 小林, 亜由美 ; 小林, 和成 ; 大野, 絢子
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 群馬大学医学部保健学科, 2004-03
- 著者名:
佐藤, 由美 沼田, 加代 臼田, 滋 長岡, 理恵 浅川, 康吉 佐光, 恵子 矢島, まさえ 小林, 亜由美 小林, 和成 大野, 絢子 - 掲載情報:
- 群馬保健学紀要
- ISSN:
- 1343-4179
- 巻:
- 24
- 開始ページ:
- 71
- 終了ページ:
- 80
- バージョン:
- VoR
- 概要:
- application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />【目的】高齢者の転倒による寝たきり防止対策を検討することを目的に, 高齢者の運動実態と運動機能との関連を明らかにする。【対象】H町K地区に居住する65歳以上の高齢者35名である。【内容】内容は, 1.運動および転倒に関する状況(基本属性, 日常生活における運動の頻度・内容, 転倒の経験の有無), 2.バランスおよび筋力測定, 3.骨密度測定, 4 … .歩数測定【結果および考察】対象35名のうち, 男性11名, 女性24名であり, 結果は次の通りであった。日常的な運動の内容は, 「歩く」が51.7%であった。運動を「ほとんどしていない」が40.0%であった。自宅で「じっとしていることが多い」人が42.9%であった。歩数の平均値は, 男性は5983±4913歩であり, 女性は4429±2252歩であった。男女ともに加齢とともに歩数が減少する。男性よりも女性で歩数が多いほど, 筋力や骨密度が高い傾向にあった。日常生活の中で歩数を増やすための対策を検討していく必要性が示唆された。 続きを見る
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