フィロロギア : 渡部昇一先生古稀記念論文集

フォーマット:

図書

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土家典生, 下谷和幸, 今里智晃編

言語:

日本語; 英語

出版情報:

東京 : 大修館書店, 2001.7

形態:

xii, 466p, 図版1枚 ; 22cm

著者名:

• 土家, 典生(1947-) <DA00220200>
• 下谷, 和幸(1947-) <DA00347937>
• 今里, 智晃 <DA00220164>
• 渡部昇一先生記念論文集編集委員会

目次情報:

〈詩〉と〈史〉の世界 : C.S.ルイスとJ.R.R.トールキン	朝倉文市 [著]
音楽修業論	コリン・キングズリー [著]
ジョン・ハリス : 19世紀イギリスの愛書家時代のファクシミリスト	高宮利行 [著]
尊者ベーダの歴史観 : 『イギリス教会史』と修道院的キリスト教	高柳俊一 [著]
日本近代書誌学試論	谷沢永一 [著]
「マクベス」という名の示すもの	藤原博 [著]
言語研究の応用問題「新聞広告」 : 鼎談「渡部昇一先生と梶祐輔先生を迎えて」	松田義幸 [著]
マックス・ミュラーと日本	クルト・R・ヤンコウスキー [著]
羅・独・英の「読む」を表す言葉をめぐって	網代敦 [著]
フランクリンの母国語教育法 : 学校文法の父リンドレー・マレーへの影響	池田真 [著]
ミルトンのラテン語文法書	稲用茂夫 [著]
19世紀ドイツフィロローグの究極的関心 : logosからðeodへ	江藤裕之 [著]
古英詩『ベオウルフ』からのメッセージ : その親族名称の意味をめぐって	衛藤安治 [著]
『クラテュロス』の語源論	織田哲司 [著]
子音の定義における音価と名称の混同 : 18世紀英文法家の記述から	熊田和典 [著]
英語における文法的性の消失について	新川清治 [著]
リンディスファーン写本から学んだこと	田本健一 [著]
言葉の「絶対値」	長瀬浩平 [著]
アガペーの前史 : 『イーリアス』における初出例の検証	松浪茂 [著]
文法史に見るプラトンとアリストテレス	宮脇正孝 [著]
学習英和辞典の課題 : 特にスピーチ・レベルについて	今里智晃 [著]
私の名はマリーナ	門野泉 [著]
隠喩概念テイストの限界と18世紀英国の審美能力論	下谷和幸 [著]
ある洋学修業 : 福澤諭吉の場合	田宮正晴 [著]
禾穀考 : 穀物と成長の思想	土家典生 [著]
光と風土 : 西の「光」と東の「明かり」	中田佳昭 [著]
プライバシーについて	難波田紀夫 [著]
『ブリタニカ百科事典』諸版に「ローレンス・スターン」項を読む	藤井哲 [著]
Professor Watanabe as a Friend among Bibliophiles	Colin Franklin
Beitrag zur Festschrift für Herrn Professor Dr.Dr.s.c.Shoichi Watanabe zum 70.Geburtstag	Helmut Gipper
Striving for Chaucer's point of view on Pandarus in Troilus and Criseyde	Wm.Thomas Hill
Friedrich Max Müller and Japan	Kurt R. Jankowsky
Farewell to Professor Watanabe	FrancisMathy, S.J.
The Monday Club	Peter Milward, S .J.

〈詩〉と〈史〉の世界 : C.S.ルイスとJ.R.R.トールキン	朝倉文市 [著]
音楽修業論	コリン・キングズリー [著]
ジョン・ハリス : 19世紀イギリスの愛書家時代のファクシミリスト	高宮利行 [著]
尊者ベーダの歴史観 : 『イギリス教会史』と修道院的キリスト教	高柳俊一 [著]
日本近代書誌学試論	谷沢永一 [著]
「マクベス」という名の示すもの	藤原博 [著]

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書誌ID:

BA53103559

ISBN:

9784469244632 [4469244635]