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1.
論文 |
WATANABE, Tomoseki ; 渡邊, 知釈
概要:
Departmental Bulletin Paper<br />第二言語・外国語(L2)の学習において、書かれたテキストを声に出して読み上げる行為は「音読練習」として広く行われるが、このような「将来の言語使用のための」プラクティスは、CE
…
FR の行動中心の言語教育観において定義される「個人が社会の中で課題を遂行する際の言語行動」であるとは考えにくい。一方、類似の活動である文学作品の朗読については、CEFR において「美的な言語使用」の中の言語行動として定義されている。本論考では、朗読を言語行動の文脈に位置付けた日本語中上級クラスの参加者に対するアンケート調査と「朗読コンテスト」の結果を分析した。朗読コンテストのパフォーマンスとプラクティスに対する意欲は相関せず、「発声意欲」のみに有意な相関が見られ、プラクティスとしての音読と言語行動としての朗読は質的に異なる可能性が示唆された。
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国際基督教大学教養学部日本語教育課程著
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荻原稚佳子著
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国際基督教大学教養学部日本語教育課程著
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国際基督教大学教養学部日本語教育課程著
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