1.

論文

論文
Kyoku, Keicho ; Okuda, Yoichi ; Hashimoto, Shinji ; Hara, Akihiro ; Akiyama, Koki ; Goya, Tomoyuki ; 曲, 継超 ; 奥田, 洋一 ; 橋本, 真治 ; 原, 明弘 ; 秋山, 浩輝 ; 呉屋, 朝幸
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  71  pp.53-58,  2021-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
2.

図書

図書
星薫編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2017.3
シリーズ名: 放送大学大学院教材 ; 8920745-1-1711 . 人間発達科学プログラム||ニンゲン ハッタツ カガク プログラム
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3.

論文

論文
Ogawa, Hiroomi ; Kawate, Susumu ; Sunose, Yutaka ; Yoshinari, Daisuke ; Arakawa, Kazuhisa ; Totsuka, Osamu ; Toya, Hiroyuki ; Sato, Hiroaki ; Hirai, Keitaro ; Takeyoshi, Izumi ; 小川, 博臣 ; 川手, 進 ; 須納瀬, 豊 ; 吉成, 大介 ; 荒川, 和久 ; 戸塚, 統 ; 戸谷, 裕之 ; 佐藤, 弘晃 ; 平井, 圭太郎 ; 竹吉, 泉
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  62  pp.163-167,  2012-05-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />症例は86歳の女性. 検診の上部消化管内視鏡検査で噴門から体下部にかけての胃癌と診断され, 手術を施\n行した. 開腹すると十二指腸水平脚は後腹膜に固定されておらず, トライツ靭帯を形成していなかっ た. 腹腔\n内で小腸が右側,結腸が左側に偏在していたため腸回転異常症と診断した.Ladd靭帯の形成も認めなかった.\n胃全摘術を施行してRoux-en Y 再建を行い, 腸回転異常に対しての手術は行わなかった. 成人で発見される\n腸回転異常症は比較的まれであり, 消化管悪性腫瘍の手術の際に偶然発見されることもある. 画像検査の発\n達した現在では, 従来の造影検査以外にも診断可能な方法があるため, 詳細な術前画像所見の検討が必要で\nあった. また, 腸回転異常症に対して術式を付加するかどうかは一定の見解を得ておらず, 個々の腹腔内所見\nにより検討されるべきと考えられた. 続きを見る
4.

論文

論文
Iwanami, Kotaro ; Kobayashi, Katsumi ; Roppongi, Takashi ; Maemura, Michio ; Takeyoshi, Izumi ; 岩波, 弘太郎 ; 小林, 克巳 ; 六本木, 隆 ; 前村, 道生 ; 竹吉, 泉
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  61  pp.525-529,  2011-11-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />症例は70歳,女性、間欠的な腹痛,腹満症状で入退院を繰り返していた、初診より約8ヶ月目に腹満,嘔吐\n症状により入院となったCTで上腸間膜動脈を軸としたwhirl-like patternを認め,絞 拒性イレウスと判断し\nて緊急手術を施行した、術中所見では,絞拒されていたのは後腹膜に固定されていない移動盲腸および上行\n結腸であり,腸回転異常症に起因する中腸軸捻転と診断した、絞拒腸管は渾腫が強くmotilityが不良と判断さ\nれたため,回腸30cmおよび右側結腸を切除した、術後経過は良好で,14日目に退院した、本症例は捻転と白\n然整復を繰り返し間欠的な腹部症状を生じる慢性例であった、慢性の不定愁訴を症状とする腹痛患者の診察\nにおいても,多彩な病態をとる本疾患の可能性も念頭にいれて診察を行うことが重要であると考えられる、 続きを見る
5.

論文

論文
山田, 達也 ; 宮前, 洋平 ; 北原, 信介 ; 小川, 晃 ; 山﨑, 穂高 ; 中村, 正治 ; 竹吉, 泉
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  59  pp.269-273,  2009-08-01.  北関東医学会
概要: application/pdf<br />Journal Article<br />症例は38歳, 未婚女性. 突然に発症した強い腹痛で救急搬送された. 既往歴に特記事項無し. 腹部造影CT\nで, 中等量の腹水と骨盤内小腸の拡張像を認めた . 絞扼性腸閉塞症と診断し, 迅速に緊急手術を施行した.\n900mlの血性腹水を認め, 小腸が小骨盤内で時計回りに180度捻転し, Treitz 帯から180cm~400cmの腸管\nが壊死に陥っていたため, 切除を余儀なくされた. 癒着, 索状物, 腸回転異常などの二次的要因を認めず, 原発\n性小腸軸捻転症と診断した. 術後の検証で, 術前CT では原発性小腸軸捻転症に特徴的とされる腸間膜の渦巻\nき像(whirl sign)を認めず, 一方で腸間膜の放射状の引きつれ像(radial distribution)を認めた. 術後経過は良\n好で, 短腸症候群の症状もなく, 第17病日に軽快退院した.\n二次的要因によらない, 成人の原発性小腸軸捻転症は, 本邦ではまれな疾患である. 捻転角度が小さい場合, \n特徴的なCT 所見であるwhirl signを示さない場合もあることを示す点で, 貴重な症例と思われた. 続きを見る
6.

論文

論文
土岐, 典子 ; 佐倉, 徹 ; 石埼, 卓馬 ; 星野, 匠臣 ; 高田, 覚 ; 入澤, 寛之 ; 宮脇, 修一
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  55  pp.263-268,  2005-08-01.  北関東医学会
概要: application/pdf<br />Journal Article<br />症例は24歳, 男性. 急性骨髄性白血病のため, 2001年12月当院入院. 寛解導入療法にて寛解となり, 地固め療法 (3回) 後, 2002年5月退院. 2003年1月再発し, 2回の寛解導入療法にて完全寛解となった. 再発時よりHLA一致ドナーを検索していたが, 血縁者及び, 骨髄バンクにて見つからず, 臍帯血バンクにも十分な細胞数の臍帯血は存在しなかった. マイクロキメリズム検査で, 母の末梢血に本人のリンパ球が認められ, 2003年8月母子間同種末梢血幹細胞移植を施行した. 前処置は, TBI+CYで, GVHD予防にはFK506+短期MTXを使用し, CD34陽性細胞は3.1×106/kgで, HLAは3座不一致であった. day12に生着し, 急性GVHDはgrade3 (stage : skin 3, liver 3, gut 3) であった. 経過中アスペルギルス肺炎, カリニ肺炎を合併したが, 改善した. 移植後1年7ヶ月が経過したが, 慢性GVHDとして, 口内炎, 限局性の皮疹を認めるのみで, 再発の所見はなく, 経過良好である. 続きを見る
7.

論文

論文
長岡, 理恵 ; 佐藤, 由美 ; 沼田, 加代 ; 小林, 亜由美 ; 矢島, まさえ ; 鶴岡, 章子 ; 錦織, 正子 ; 大野, 絢子
出版情報: 群馬保健学紀要.  23  pp.9-16,  2003-03.  群馬大学医学部保健学科
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />【背景と目的】地域における成人の健康づくり事業の基礎資料とするため,一農村地域の成人の健康状態と健康行動の実態を明らかにする。【対象 と方法】群馬県内一町(人口22,464人)において20歳から69歳の住民14,430人の1/5層化無作為抽出により,自記式質問紙調査を実施した。調査内容は,基本属性,身長,体重,治療中の疾患,身体的自覚症状,残存歯数,歯・口腔内の自覚症状,健診受診,健康関連学習の受講,食生活,運動習慣,睡眠,喫煙習慣,口腔ケア,地域活動への参加とした。【結果】有効回答2,495人(87%)であった。健康状態と健康行動に性・年齢階級別の特徴が見いだされた。性別では,男性は自分の体重の認識が適切であり,身体症状の訴えが少なく,治療している疾患も少ないが,飲酒・喫煙習慣者の割合が高かった。女性は,体重への関心が高く,食生活への注意実行や運動習慣のある人が多い傾向であった。年齢階級別にみると,20歳代は女性のやせすぎが多く,地域活動への参加は男女とも少なかった。 30歳代は男性のストレスを感じる割合が高く,40歳代では男女ともに地域活動への参加が多かった。 60歳代は男女ともに肥満が多く,運動をしている人の割合が高かった。【結論】本調査の結果より,男性では喫煙率が高く食生活への関心が低いなどの性差が,また,若年層では地域活動への参加が少ないなどの性・年齢階級別の特徴が見いだされ,健康づくり対策の必要性が示唆された。 続きを見る
8.

図書

図書
D.C.キメル著 ; 加藤義明監訳
出版情報: 東京 : ブレーン出版, 1994.4
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9.

図書

図書
伊藤隆二, 橋口英俊, 春日喬編
出版情報: 東京 : 駿河台出版社, 1994.8
シリーズ名: 人間の発達と臨床心理学 / 伊藤隆二, 橋口英俊, 春日喬編 ; 5
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