1.

論文

論文
辻村, 弘美 ; 金泉, 志保美 ; 國清, 恭子 ; 近藤, 由香 ; 牛久保, 美津子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  72  pp.169-175,  2022-05-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
2.

論文

論文
Kondo, Horoko ; Tsujimura, Hiromi ; Ushikubo, Mitsuko ; Yoshida, Tohru ; Sakou, Keiko ; Tokiwa, Yoko ; Kanda, Kiyoko ; 近藤, 浩子 ; 辻村, 弘美 ; 牛久保, 美津子 ; 吉田, 亨 ; 佐光, 恵子 ; 常盤, 洋子 ; 神田, 清子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  71  pp.131-141,  2021-05-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
3.

論文

論文
Kondo, Hiroko ; Yoshida, Toru ; Tsujimura, Hiromi ; Sakou, Keiko ; Tokiwa, Yoko ; Hakozaki, Yumi ; Kubo, Hitomi ; Kanda, Kiyoko ; 近藤, 浩子 ; 吉田, 亨 ; 辻村, 弘美 ; 佐光, 恵子 ; 常盤, 洋子 ; 箱崎, 友美 ; 久保, 仁美 ; 神田, 清子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  69  pp.17-26,  2019-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />目 的:本研究の目的は,群馬県内病院看護職の在宅を見据えた看護活動の実態および 4 年間の縦断的変化を明らかにすることであった.方 法:県内 11 病院の看護職を対象に質問票調査を 2 回実施した. 結 果:回答は,2014 年が 2,136件(回収率 73.3%),2018 年が 2,399 件(回収率 77.8%)であった.在宅を見据えた看護活動のうち,『在宅生活の情報把握』と「患者への説明をサマリーに記載すること」は実践度が高く,一方,『社会資源の活用』と「住宅地域や自宅構造の把握」,および「継続できる薬剤使用の相談」は実践度が低かった.また看護活動実践度の高さは,年齢の高さ,経験年数の長さ,看護管理職の職位,在宅看護研修の受講と関連していた.結 論:2 回の調査間で看護活動実践度が有意に上昇したのは,スタッフの職位と 2014 年に実践度の低かった施設であった.今後は,経験や役割等に応じた看護活動実践度を示せるよう,さらに解析を進めたい. 続きを見る
4.

論文

論文
Horikoshi, Masataka ; Ushikubo, Mitsuko ; Kanda, Kiyoko ; Tsujimura, Hiromi ; Kamiyama, Manami ; Kanaizumi, Shiomi ; Kunikiyo, Kyoko ; Matsui, Rie ; Shinozaki, Hiromitsu ; 堀越, 政孝 ; 牛久保, 美津子 ; 神田, 清子 ; 辻村, 弘美 ; 上山, 真美 ; 金泉, 志保美 ; 國清, 恭子 ; 松井, 理恵 ; 篠崎, 博光
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  68  pp.59-65,  2018-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />目 的:A 大学看護学生の地域での暮らしを見据えた看護に関する自己評価を明らかにし,学年間比較をすることで,今後の教育上の課題への示唆を得ることを目的とした.方 法:看護学生1~3 年次237 名を 対象とし,質問票による集合調査を行った.内容は地域での暮らしを見据えた看護の理解および実践の自己評価27 項目で,回答は,できない1 点,あまりできない2 点,少しできる3 点,できる4 点とした.学年ごとに項目の平均値を算出し,一元配置分散分析および多重比較を行った(p<0.05).結 果:有効回答211 部(有効回答率97.2%).理解では,2・3 年次は全項目で3 点台であったが,1 年次では7 項目にとどまった.8 項目で有意差がみられ,1 年次よりも2・3 年次の得点が高かった.実践は,3年次が10 項目において3 点台,1・2 年次は3 点台がなく,すべて2 点台であった.全項目で1 年次よりも3 年次,9 項目で2 年次よりも3 年次の得点が高かった.結 論:教育改革開始から2 年経過した時点で,教育の効果が現れていることが確認された. 続きを見る
5.

論文

論文
Tsujimura, Hiromi ; Mori, Yoshie ; Miyakoshi, Sachiyo ; Rajasekera, Jay R. ; Pathiranage, A.M.S. Deepanie ; Rathnayake, U.W.S. ; 辻村, 弘美 ; 森, 淑江 ; 宮越, 幸代
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  64  pp.57-66,  2014-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />【目的】スリランカとの遠隔教育において, 体位変換の看護技術に対する学生による授業評価の内容を考察し, 授業における問題点や課題を明らかにする. 【方法】Skypeを用いてA 大学と接続し, 体位変 換の授業を3回で1シリーズとして実施した. 授業終了後, 学生が授業評価および技術評価を行った. 【結果】授業評価(5段階評定) では,????あなたが今まで経験した他の国際遠隔授業と比べて,日本からの画像や音声は全体的には同じようなクオリティであった.」,????講師の言語や音声は,聞きとりやすかった.」以外は,全体の平均が4以上の高い評点であった.また,画像の鮮明さは,各授業で差があった.技術評価(3段階評価)では,すべての手順において2以上であった. 【結語】途上国との遠隔授業では, インターネット通信の状態が不安定で,安定した映像や音声の提供が難しいが,Skypeでも学生が授業に対しての興味や満足感を得られることがわかった. 続きを見る
6.

論文

論文
辻村, 弘美
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  63  pp.383-384,  2013-11-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
7.

論文

論文
Chida, Hiroko ; Horikoshi, Masataka ; Tujimura, Hiromi ; Arai, Hiromi ; Nagai, Ayumi ; Saitou, Yoko ; Kawamura, Emi ; Futawatari, Tamae ; 千田, 寛子 ; 堀越, 政孝 ; 辻村, 弘美 ; 新井, 裕美 ; 永井, 歩 ; 齋藤, 洋子 ; 河村, 恵美 ; 二渡, 玉江
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  62  pp.277-286,  2012-08-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />【目的】本研究は手術室新人看護師が抱く困難と対処法について分析・検討して早期離職の予防方法の知\n見を得ることである. 【対象と方法】手術室看護師13名に聞き取り調査を実施後, 質的帰納的に分析した .\n【結果】困難は7カテゴリ【手術室看護の覚えることの多さ】【慣れない業務への対応】【手術室看護の知\n識・経験の無さ】【手術室の勤務体制による疲労】【職場における人間関係】【患者への対応】【間違いの許さ\nれない業務】から形成された. 対処は, 5カテゴリ【他者と話をする】【困難を前向きに捉える】【心身をリフ\nレッシュする】【学習することで知識を獲得する】【職場における人との接し方を考えて付き合う】から形成\nされた. 【結語】今後, 手術室新人看護師の早期離職予防の支援として, 思いを表出出来るような場や知\n識・技術の獲得が出来る場を設け, 手術室看護師の専門性を意識づけていくことが重要である. 続きを見る
8.

論文

論文
森, 淑江 ; 辻村, 弘美 ; 宮越, 幸代 ; 栗原, 千絵子 ; 長嶺, めぐみ
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  60  pp.31-40,  2010-02-01.  北関東医学会
概要: application/pdf<br />Journal Article<br />【目的】国際看護協力を行う際の問題点の一つとして, 派遣された国における看護に関する考え方や看護技術の日本との違いが挙げられる. 開発途上国に対する効果的な 看護協力のために, ラオスで活動した青年海外協力隊看護職隊員の面接調査と活動報告書を分析し, 看護の差異を明らかにすることを目的とする. 【方法】看護職隊員14名の活動報告書, 5名の隊員に面接調査を実施し, 作成された逐語録から日本と異なる看護に関する記述を抽出し,「看護技術/助産技術到達目標」(厚生労働省2003) を参考に分類した. 【結果】日本と異なる看護の記述は「感染予防の技術」,「症状・生態機能管理技術」,「与薬の技術」に関する内容が多く, 患者の身の回りの世話は家族が行っていた. 助産技術は分娩期, 妊娠期についての記述が多かった. 【結語】ラオスと日本の看護の違いが明確化された. それらは, 今後の国際看護協力活動において多大に寄与するものと考える. 続きを見る
9.

論文

論文
恩幣, 宏美 ; 武居, 明美 ; 堀越, 政孝 ; 辻村, 弘美 ; 神田, 清子 ; 二渡, 玉江 ; 森, 淑江 ; 岡, 美智代
出版情報: 群馬保健学紀要.  30  pp.9-18,  2010-03.  群馬大学医学部保健学科
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />【目的】本研究は,成人看護学実習を履修した看護学生における,ヒヤリハットに対す\nる知識と認識を明らかにし,今後の成人看護学領域にお ける医療事故に対する教授方法の検討\nに活かすことである。【方法】2008年にA大学医学部保健学科の成人看護学実習を履修した学\n生に,医療事故の事例を読んでもらい,フォーカスグループインタビューの実施またはレポー\nトを提出してもらった。それらの内容から認識と知識を抽出し,KJ法で分析を行った。【結果】\n知識は2カテゴリーに分類され,認識は8カテゴリーと26サブカテゴリーに分類された。【結\n論】学生は実習前に学習した知識を有しながらも,その知識を有効に活用することができない\n認識の中で実習を開始し,患者・家族や看護師,教員との相互関係の中でヒヤリハットに対す\nる様々な認識を持っていることが明らかとなった。教員は学生がこれらのヒヤリハットに対す\nる知識と認識をもっていることを理解しながらも,まずはヒヤリハットや医療事故を防ぐ具体\n的な取り組みを講じていくことが重要である。 続きを見る
10.

論文

論文
堀越, 政孝 ; 辻村, 弘美 ; 恩幣, 宏美 ; 武居, 明美 ; 斉藤, 洋子 ; 岡, 美智代 ; 神田, 清子 ; 森, 淑江 ; 二渡, 玉江
出版情報: 群馬保健学紀要.  30  pp.67-75,  2010-03.  群馬大学医学部保健学科
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />〔目的〕成人看護学実習Ⅱに組み込まれている手術室見学実習において,学生が手術室\n看護師の役割や手術侵襲・合併症について,どのような 学びを得ているかを明らかにすること\nである。〔方法〕手術室見学実習を行った学生のレポートを分析対象とし,学びに関する文章\nを抽出した。抽出した文章を1文脈単位に分けて記録単位とし,Berelson,B.の内容分析を\n参考に意味内容の類似性に従い抽象化し,カテゴリを導き出した。〔結果〕手術室見学実習に\nおける学生の学びは,【術前における外回り看護師の業務】【手術により起こりうる合併症】\n【手洗い看護師の業務】【手術室におけるチームワーク】【術中・術直後における外回り看護師\nの業務】【手術に伴う患者の身体的・精神的苦痛】【学生が実感した手術室見学実習の効果】\n【手術室環境に関する情報】【回復室看護師の業務】【手術室看護師に求められる能力】の10カ\nテゴリに分類され,37サブカテゴリが含まれた。〔結語〕手術室見学実習における学生の学び\nを分析した結果,多くの学生が掲げた行動目標を全て達成できていた。また,より実践的な学\nびを提供するためには,実習体制の整備が必要と考えられた。 続きを見る