1.

図書

図書
永田智子, 小野若菜子編著
出版情報: 東京 : 放送大学教育振興会, 2023.3
シリーズ名: 放送大学教材 ; 1519425-1-2311
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2.

論文

論文
辻村, 弘美 ; 金泉, 志保美 ; 國清, 恭子 ; 近藤, 由香 ; 牛久保, 美津子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  72  pp.169-175,  2022-05-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
3.

論文

論文
Kondo, Horoko ; Tsujimura, Hiromi ; Ushikubo, Mitsuko ; Yoshida, Tohru ; Sakou, Keiko ; Tokiwa, Yoko ; Kanda, Kiyoko ; 近藤, 浩子 ; 辻村, 弘美 ; 牛久保, 美津子 ; 吉田, 亨 ; 佐光, 恵子 ; 常盤, 洋子 ; 神田, 清子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  71  pp.131-141,  2021-05-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
4.

論文

論文
Nashiki, Emiko ; Nedachi, Shizuko ; Furuya, Atsuko ; Ushikubo, Mitsuko ; 梨木, 恵実子 ; 根立, 静子 ; 古屋, 敦子 ; 牛久保, 美津子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  70  pp.149-155,  2020-05-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />看護専門学校教員における地域完結型看護を志向した看護教育の意識と現状を明らかにすることを目的に,看護専門学校26校に勤務する3年以上の教育経験を有する教員を対象に郵送法による無記名式質問票調査を実施 した.回答は14校,68名から得られた(有効回答率70%).回答者の看護教員経験の平均年数は13.5年であった.地域完結型看護を志向した看護教育に対する意識に関する項目で,「よく当てはまる」と約9割の看護教員が回答した項目は「病院看護師は退院後を見すえて看護する必要がある」や「専門分野を問わず看護教員は退院後を見すえて看護することを学生に指導する必要がある」であった.地域完結型看護を志向した看護教育の実施状況では,「よくする」との回答が5割未満の項目は地域の保健医療福祉サービス,在宅療養支援体制,多職種連携,外来看護に関することであった.これらが教育上で重点化すべき内容と考えられた.加えて,教員・教育内容,学生,実習場所に関する教育上の困難が明らかとなった.地域を視座においた看護教育においては,看護教員の研鑽ならびに地域関係者とともに取り組む必要がある. 続きを見る
5.

論文

論文
Onbe, Hiromi ; Kanaizumi, Shihomi ; Kyota, Ayumi ; Sakairi, Kazuya ; Ushikubo, Mitsuko ; 恩幣, 宏美 ; 金泉, 志保美 ; 京田, 亜由美 ; 坂入, 和也 ; 牛久保, 美津子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  70  pp.13-20,  2020-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />目 的:本研究の目的は,4年間の本地域完結型看護教育の成果を開始年度と4年後の4年次生を対象に,地域での暮らしを見据えた看護の理解度と実践度を把握し比較検討することにより,今後の看護基礎教育のあり方 を検討することである. 方 法:2015年度および2018年度の4年生の卒業時点における,地域での暮らしを見据えた看護の理解度と実践度を自記式質問紙調査にて調査し,Mann-Whitney U検定にて分析を行った. 結 果:回答は,2015年度59名(回答率73%),2018年度65名(回答率88%)であった.2018年度4年生の地域での暮らしを見据えた看護の理解度・実践度はともに,2015年度4年生よりも有意にできると回答した割合が高かった.しかし,生活スキルと外来看護はできると回答した割合が低かった. 結 論:理解度および実践度と共に2018年度の4年生は2015年度よりもできるの割合が高かったことから,地域完結型看護を基軸に据えた4年間の積み上げ教育による成果が表れたと考える.今後は,学生の生活スキルの向上や外来看護での学びに対する教育の充実が必要である. 続きを見る
6.

図書

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牛久保美津子編著
出版情報: 東京 : メヂカルフレンド社, 2019.6
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7.

論文

論文
Horikoshi, Masataka ; Ushikubo, Mitsuko ; Kanda, Kiyoko ; Tsujimura, Hiromi ; Kamiyama, Manami ; Kanaizumi, Shiomi ; Kunikiyo, Kyoko ; Matsui, Rie ; Shinozaki, Hiromitsu ; 堀越, 政孝 ; 牛久保, 美津子 ; 神田, 清子 ; 辻村, 弘美 ; 上山, 真美 ; 金泉, 志保美 ; 國清, 恭子 ; 松井, 理恵 ; 篠崎, 博光
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  68  pp.59-65,  2018-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />目 的:A 大学看護学生の地域での暮らしを見据えた看護に関する自己評価を明らかにし,学年間比較をすることで,今後の教育上の課題への示唆を得ることを目的とした.方 法:看護学生1~3 年次237 名を 対象とし,質問票による集合調査を行った.内容は地域での暮らしを見据えた看護の理解および実践の自己評価27 項目で,回答は,できない1 点,あまりできない2 点,少しできる3 点,できる4 点とした.学年ごとに項目の平均値を算出し,一元配置分散分析および多重比較を行った(p<0.05).結 果:有効回答211 部(有効回答率97.2%).理解では,2・3 年次は全項目で3 点台であったが,1 年次では7 項目にとどまった.8 項目で有意差がみられ,1 年次よりも2・3 年次の得点が高かった.実践は,3年次が10 項目において3 点台,1・2 年次は3 点台がなく,すべて2 点台であった.全項目で1 年次よりも3 年次,9 項目で2 年次よりも3 年次の得点が高かった.結 論:教育改革開始から2 年経過した時点で,教育の効果が現れていることが確認された. 続きを見る
8.

論文

論文
深澤, 友子 ; 常盤, 洋子 ; 中村, 美香 ; 塚越, 聖子 ; 今井, 裕子 ; 金井, 好子 ; 大谷, 忠広 ; 冨田, 千恵子 ; 貞形, 衣恵 ; 瀬沼, 麻衣子 ; 坂口, 知恵美 ; 牛久保, 美津子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  67  pp.343-351,  2017-11-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />【目的】地域包括ケアシステムの構築が推進される中, 病院看護職は地域完結型の看護実践が求められる. 本研究では大学病院看護職員における地域完結型看護人材養成プログラム(履修証明プログラム, 大学院コ ース) の周知状況の実態を明らかにする.【方法】A 大学附属病院看護職員751名に無記名自記式質問票調査を実施した.【結果】回収数は674部(回収率89.7%)で,667部を分析対象とした(有効回答率98.9%).履修証明は305名(45.7%),大学院は395名(59.2%)に周知され,受講希望・検討中は履修証明149 名(22.3%),大学院119 名(17.8%),受講を悩む理由は,仕事と学業両立への不安が最多だった. 在宅ケアマインドは231名(34.6%) に周知されていた.【結論】附属病院看護部と大学の地域完結型看護人材養成のための協働体制を活かした周知活動が現任教育の動機づけを高めることが示唆された. 続きを見る
9.

論文

論文
大塚, 衣里子 ; 牛久保, 美津子 ; 大谷, 忠広 ; 塚越, 聖子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  67  pp.264-264,  2017-08-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
10.

論文

論文
牛久保, 美津子 ; 飯田, 苗恵 ; 鈴木, 美雪 ; 佐々木, 馨子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  67  pp.55-62,  2017-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />目的:NPPV管理下でTPPVを希望しないALS療養者の終末期の緩和処置方法やケアの動向や現状を明らかにすること.方法:国内外の文献検討を行った. 医学中央雑誌とPubMedをデータベースとして, 2001~2015年までの原著論文を検索した. 検索語は, ALS and/or NPPVとした.次に, Yahoo!JAPAN とグーグルスカラーの検索エンジンを用いて, ALSのNPPV管理下の終末期の事例が掲載されている論文, ガイドライン, 一般書籍, 関連記事をさまざまな関連用語を使って可能な限りの検索を行った.検索語は,ALS,NPPV,withdrawing NPPV to death,terminal care,end-of-life careなどの用語とし, 単独, あるいはいくつかの用語を組み合わせて, 2016年1月~2016年10月までの間の2週間に1~ 2回の検索を試みた.結果:分析対象とした文献34編のうち, 終末期の緩和ケアに関するものは2編であった. 一方, 収集できた事例は20件で,そのうち緩和ケアに触れたものは7件であった.ガイドラインやそれに類する書物においてはNPPV管理下の終末期の緩和ケアの記載があるものは8件であり, うちALSについては2件のみであった.結論:NPPV管理下のALS療養者の終末期ケアについては, ほとんど注目がされていない状況であった. NPPV利用は増加している.そのため,NPPVの導入の際に,終末期の緩和ケアを含めて説明を行う必要があることと,維持困難期の緩和ケアの開発が必要である. 続きを見る