※一部利用できない機能があります
1.
図書 |
能登真一 [ほか] 編集
|
|||||||
2.
図書 |
松房利憲著
|
|||||||
3.
図書 |
松房利憲, 新井健五編集
|
|||||||
4.
図書 |
岩崎テル子 [ほか] 編集
|
|||||||
5.
図書 |
松房利憲, 小川恵子編集 ; 新井健五編集協力 ; 松房利憲 [ほか] 執筆
|
|||||||
6.
図書 |
松房利憲, 小川恵子編集
|
|||||||
7.
論文 |
徳江, 与志子 ; 岩崎, 清隆 ; 小林, 夏子 ; 山勝, 裕久 ; 松房, 利憲 ; 柴田, かおり
概要:
application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />作業療法学専攻3年生19名を対象に第I期評価実習の負担,実習期間での健康状態,対処行動を明らかにすることを目的に調査を行った。評価実
…
習の負担は,検査・評価実施(78.8%),問題点の把握・列挙(73.6%),評価計画(73.6%),課題の遂行(73.6%),スーパーバイザーとの人間関係(62.5%),スーパーバイザーへの報告(52.5%)であった。ストレス対処方法として,「自己非難」は,「あてはまる」を68.4%が,「問題中心対処」と「希望的観測」は,「あてはまる」「よくあてはまる」を半数が選択していた。
続きを見る
|
|||||||
8.
論文 |
松房, 利憲 ; 小林, 夏子 ; 徳江, 与志子 ; 山勝, 裕久 ; 中村, かおり
概要:
application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />群馬県作業療法士会では1996年度から1.地域委託事業などの窓口,2.地域活動情報と機会の提供,3.人材登録リストの管理・活用を活動
…
方針として地域リハビリテーション部を設置した。この事業計画が会員の意向と整合性を持ち支持されるかの把握を目的に,会員107名(1996.3月現在)に対し,地域活動とそれに対する参加意向の質問紙調査をした。結果は県内の地域リハビリテーション活動並びに作業療法士が行っている地域活動が不十分と考えられており,多くの会員が参加意向を示したことから,地域リハビリテーション部を中心に活動方針に乗っ取って充実を図る必要性が認められた。また行政の方針とも相まって組織的活動に取り組み,徐々に行政を中心に地域活動の拡大が得られている。地域リハ活動の充実に向けて課題は多いが,地域リハ部を中心にさらなる活動が望まれる。
続きを見る
|
|||||||
9.
論文 |
小林, 夏子 ; 山勝, 裕久 ; 松房, 利憲 ; 徳江, 与志子
概要:
application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />Rozierらの質問項目を用いて,群馬大学'94年度(3年制)および'97年度(4年制)OT学生:各20人を村象に質問紙調査を行い,
…
加えて米国OT学生(4年制)との職業選択志向性について検討した。結果:1.調査票の回収率は95%である。2.'94・'97年度生は共通して「将来性,多様性がある仕事」を支持するが,「教育や管理面の仕事」の支持は低い。3.'97年度生は「自然科学や身体知識」の知識因子を,'94年度生は「高額給料や社会的評価」の外的因子を支持する特徴がある。4.'94・'97年度生と米国OT学生とは共通して,「他者への援助志向」および「将来性,多様性のある仕事」を支持するが,「教育や管理面の仕事」の支持が低い。5.職業選択理由の平均支持率は,米国OT学生の方が高く多様な志向性を示す。今後これらの把握を基にOT教育のさらなる充実が望まれる。
続きを見る
|
|||||||
10.
論文 |
小林, 夏子 ; 松房, 利憲 ; 山勝, 裕久 ; 徳江, 与志子 ; 岩崎, 清隆 ; 内田, 篤 ; 中村, かおり
概要:
application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />臨床教育に対する現状と問題把握を意図して,54施設の指導者92名を村象に郵送質問紙調査を実施した。結果,1.調査票の回収率は82%,
…
2.指導者は実習の現状に一応の満足を表明した。とくに満足が高かったのは教師による訪問:「実習訪問」と「症例報告集」,不満足だったのは学生の「知識,技術」であった。3.指導者の属性では,男性,精神障害分野,2・3年担当,臨床経験11年以上がもっとも満足が高かった。4.今後の課題として,「知識と技術,評価関係,実習態度,考察力」等が不足していると指摘された。また実習の拡大については,指導者の過半数が不可能と判断した。これらの具体的な改善に加えて,指導者一教師間の共通認識に基づく協業の必要性が示唆された。
続きを見る
|