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1.
図書 |
ユーキャン検査値・数式研究会編
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2.
図書 |
岡美智代編著
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3.
図書 |
岡美智代編集
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4.
図書 |
ユーキャン検査値・数式&モニター心電図研究会編
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5.
論文 |
Unno, Kotomi ; Motegi, Emiko ; Oka, Michiyo ; Miyata, Yoko ; Onbe, Hiromi ; Moroda, Ryoko ; Onigata, Haruko ; Igawa, Yaeko ; Nomoto, Etsuko ; Okada, Syuichi ; 海野, 琴美 ; 茂木, 英美子 ; 岡, 美智代 ; 宮田, 洋子 ; 恩幣, 宏美 ; 諸田, 了子 ; 鬼形, はる子 ; 井川, 八重子 ; 野本, 悦子 ; 岡田, 秀一
概要:
Journal Article<br />【背景・目的】本研究の目的は,A 病院の糖尿病療養相談室の患者満足度の実態を把握することである. 【対\n象・方法】対象は,糖尿病療養相談室に来所しており研究参加への同意が得られた患者24名である.
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先行研\n究を参考にし, 独自の質問紙を作成後, 調査を実施し量的分析を行った. 【結果】満足度が高い上位3つ\nの大項目は,順に「6.医療費」「1.人間性」「4.物理的環境」であった.また,各大項目の平均値に有意差はみ\nられなかった.????1~ 7の満足度」と「2.技術能力」「3.情報提供」「4.物理的環境」の大項目に有意に高い相\n関があった. 【結語】糖尿病療養相談室の患者満足度を高めるためには, 技術能力・情報提供といった専\n門的な能力や, 環境整備が重要であることが明らかとなった.
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6.
図書 |
安酸史子編著 ; 岡美智代 [ほか] 共著
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7.
論文 |
恩幣, 宏美 ; 武居, 明美 ; 堀越, 政孝 ; 辻村, 弘美 ; 神田, 清子 ; 二渡, 玉江 ; 森, 淑江 ; 岡, 美智代
概要:
application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />【目的】本研究は,成人看護学実習を履修した看護学生における,ヒヤリハットに対す\nる知識と認識を明らかにし,今後の成人看護学領域にお
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ける医療事故に対する教授方法の検討\nに活かすことである。【方法】2008年にA大学医学部保健学科の成人看護学実習を履修した学\n生に,医療事故の事例を読んでもらい,フォーカスグループインタビューの実施またはレポー\nトを提出してもらった。それらの内容から認識と知識を抽出し,KJ法で分析を行った。【結果】\n知識は2カテゴリーに分類され,認識は8カテゴリーと26サブカテゴリーに分類された。【結\n論】学生は実習前に学習した知識を有しながらも,その知識を有効に活用することができない\n認識の中で実習を開始し,患者・家族や看護師,教員との相互関係の中でヒヤリハットに対す\nる様々な認識を持っていることが明らかとなった。教員は学生がこれらのヒヤリハットに対す\nる知識と認識をもっていることを理解しながらも,まずはヒヤリハットや医療事故を防ぐ具体\n的な取り組みを講じていくことが重要である。
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8.
論文 |
堀越, 政孝 ; 辻村, 弘美 ; 恩幣, 宏美 ; 武居, 明美 ; 斉藤, 洋子 ; 岡, 美智代 ; 神田, 清子 ; 森, 淑江 ; 二渡, 玉江
概要:
application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />〔目的〕成人看護学実習Ⅱに組み込まれている手術室見学実習において,学生が手術室\n看護師の役割や手術侵襲・合併症について,どのような
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学びを得ているかを明らかにすること\nである。〔方法〕手術室見学実習を行った学生のレポートを分析対象とし,学びに関する文章\nを抽出した。抽出した文章を1文脈単位に分けて記録単位とし,Berelson,B.の内容分析を\n参考に意味内容の類似性に従い抽象化し,カテゴリを導き出した。〔結果〕手術室見学実習に\nおける学生の学びは,【術前における外回り看護師の業務】【手術により起こりうる合併症】\n【手洗い看護師の業務】【手術室におけるチームワーク】【術中・術直後における外回り看護師\nの業務】【手術に伴う患者の身体的・精神的苦痛】【学生が実感した手術室見学実習の効果】\n【手術室環境に関する情報】【回復室看護師の業務】【手術室看護師に求められる能力】の10カ\nテゴリに分類され,37サブカテゴリが含まれた。〔結語〕手術室見学実習における学生の学び\nを分析した結果,多くの学生が掲げた行動目標を全て達成できていた。また,より実践的な学\nびを提供するためには,実習体制の整備が必要と考えられた。
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9.
論文 |
柿本, なおみ ; 恩幣(佐名木), 宏美 ; 岡, 美智代
概要:
application/pdf<br />Journal Article<br />【目的】血液透析患者に, EASE プログラムを使うことで, 運動に対する自己効力感を高め, 運動行動が向\n上するかを検討する. 【方法】運動チェック表だ
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けによる1期(6週間)の介入と, EASE プログラムのピ\nア・ラーニング法, ステップ・バイ・ステップ法, セルフ・モニタリング法による2期(6週間)の介入を行っ\nた. 介入効果の判定で, 運動に関する自己効力感と平均運動ポイントの変化を測定した. 【結果】運動に\n関する自己効力感の経時的変化は, 1期は運動説明前より開始時に有意に上昇したが, 開始時より終了時は有\n意に低下した. 2期に有意差はみられなかったが, 1期終了時と2期終了時では点数が上がる傾向が見られた.\n1期と2期の運動ポイントの比較は, 1期に比べ2期は有意に上がった. 【結論】自己効力感と運動ポイ\nントの比較から, EASE プログラムを行った2期は, 1期に下がっていた自己効力感を高め, 運動行動を向上\nすることができた.
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10.
論文 |
恩幣(佐名木), 宏美 ; 岡, 美智代 ; 上星, 浩子
概要:
application/pdf<br />Journal Article<br />【目的】先行文献から透析看護における患者教育の定義と必要な要素を明らかにする. 【方法】キー\nワードは国内外共に「透析(dialysis)」 「患者教育(
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patient-education)」とし, 検索ソースは国内は医学中央雑\n誌Web版, 国外はPubMedを使った. 文献のナラティブレビューを行い, 要素について書かれている部分を\n抽出してカテゴリ化し, 抽出された要素を検討し患者教育の定義づけを行った. 【結果】検討した文献は\n国内55文献, 国外9文献であった. 結果, 要素は166個のコード, 16個のサブカテゴリ, 7個のカテゴリが抽\n出された. 抽出された要素を検討し, その上で透析看護における定義を明らかにした. 【結論】要素の検\n討から, 透析看護における患者教育の定義が明らかとなり, 透析看護の患者教育に必要な要素として, 「透析\nや腎疾患に特化した知識・技術提供」 「疾病・透析受容を踏まえた関り」があった.
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