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大学病院における地域完結型看護の実践者・指導者を養成する現任教育プログラムに関する実態調査
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 深澤, 友子 ; 常盤, 洋子 ; 中村, 美香 ; 塚越, 聖子 ; 今井, 裕子 ; 金井, 好子 ; 大谷, 忠広 ; 冨田, 千恵子 ; 貞形, 衣恵 ; 瀬沼, 麻衣子 ; 坂口, 知恵美 ; 牛久保, 美津子
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 北関東医学会, 2017-11-01
- 著者名:
深澤, 友子 常盤, 洋子 中村, 美香 塚越, 聖子 今井, 裕子 金井, 好子 大谷, 忠広 冨田, 千恵子 貞形, 衣恵 瀬沼, 麻衣子 坂口, 知恵美 牛久保, 美津子 - 掲載情報:
- The Kitakanto medical journal = 北関東医学
- ISSN:
- 1343-2826
- 巻:
- 67
- 通号:
- 4
- 開始ページ:
- 343
- 終了ページ:
- 351
- バージョン:
- VoR
- 概要:
- Journal Article<br />【目的】地域包括ケアシステムの構築が推進される中, 病院看護職は地域完結型の看護実践が求められる. 本研究では大学病院看護職員における地域完結型看護人材養成プログラム(履修証明プログラム, 大学院コース) の周知状況の実態を明らかにする.【方法】A 大学附属病院看護職員751名に無記名自記式質問票調査を実施した.【結果】回収数は674部(回収率89.7%)で,667部を分析対象とした(有効回答率98.9%).履修証明は30 … 5名(45.7%),大学院は395名(59.2%)に周知され,受講希望・検討中は履修証明149 名(22.3%),大学院119 名(17.8%),受講を悩む理由は,仕事と学業両立への不安が最多だった. 在宅ケアマインドは231名(34.6%) に周知されていた.【結論】附属病院看護部と大学の地域完結型看護人材養成のための協働体制を活かした周知活動が現任教育の動機づけを高めることが示唆された. 続きを見る
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