※一部利用できない機能があります
外耳道チューブ(subannular tube)で治療した滲出性中耳炎
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- Takahashi, Katsumasa ; 高橋, 克昌
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 北関東医学会, 2019-08-01
- 著者名:
- 掲載情報:
- The Kitakanto medical journal = 北関東医学
- ISSN:
- 1343-2826
- 巻:
- 69
- 通号:
- 3
- 開始ページ:
- 233
- 終了ページ:
- 236
- バージョン:
- VoR
- 概要:
- Journal Article<br />難治の滲出性中耳炎に対し,鼓膜への換気チューブ留置(鼓膜チューブ)が行われるが,短期間でのチューブ脱落や,鼓膜穿孔の合併症が問題になる.近年,外耳道皮膚を経由してチューブを挿入する,subannular tube(SAT,外耳道チューブ)留置が報告された.鼓膜チューブより長期間の留置が可能で,鼓膜を介さないため穿孔の心配がない.外耳道チューブで良好な結果が得られた,難治の滲出性中耳炎の治療経験を報告し,外耳道チューブの適応 … と,鼓膜チューブとの比較について考察する. 続きを見る
類似資料:
金原出版 |
全日本病院出版会 |
全日本病院出版会 |
北関東医学会 |
北関東医学会 |
金原出版 |
北関東医学会 |
北関東医学会 |
金原出版 |
講談社 |
全日本病院出版会 |
中山書店 |