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Skype を活用して開催した国際シンポジウムの評価 ― モンゴル国のリハビリテーションの発展を目指して ―
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- Shimoda, Kaori ; Sanjmyatav, Bulganchimeg ; Murano, Maika ; Sakamoto, Masaaki ; Tozato, Fusae ; Mori, Yosie ; Khulan, Gaalan ; Kikuchi, Senichiro ; Tsuchiya, Kenji ; Noguchi, Naoto ; Ochi, Takako ; Saitoh, Takayuki ; 下田, 佳央莉 ; 村野, 万伊加 ; 坂本, 雅昭 ; 外里, 冨佐江 ; 森, 淑江 ; 菊地, 千一郎 ; 土屋, 謙仕 ; 野口, 直人 ; 越智, 貴子 ; 齋藤, 貴之
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 北関東医学会, 2019-08-01
- 著者名:
- 掲載情報:
- The Kitakanto medical journal = 北関東医学
- ISSN:
- 1343-2826
- 巻:
- 69
- 通号:
- 3
- 開始ページ:
- 195
- 終了ページ:
- 203
- バージョン:
- VoR
- 概要:
- Journal Article<br />目 的:モンゴル国のリハビリテーションの発展に貢献することを目指し,Skypeを活用して開催した国際シンポジウムの評価を分析し,教育支援の課題について示唆を得ることである. 方 法:国際シンポジウムは,モンゴル国と群馬大学の交流の経緯・遠隔教育に関する講演と集団討議により構成し,その両方でSkypeを用いた.アンケートにより対象者の属性,国際シンポジウムとSkype活用の有益性,感想等を調査した. 結 果:研究対象者は教員 … ,保健医療人材,学生であった.国際シンポジウム・Skypeの活用を有益と答えた人は8割以上で,対象者の属性による回答の偏りは無かった.感想は交流の経緯の理解,発展への期待,遠隔教育の可能性等に分類された. 結 論:Skypeを活用した国際シンポジウムは,モンゴル国におけるリハビリテーションの専門職を育成する教育支援に有益であると考えられ,モンゴル国のリハビリテーションの発展に貢献する可能性があることが示唆された. 続きを見る
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