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小学校教諭の器械運動指導に関する意識について ~群馬県A市小学校教諭に対する意識調査から~
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- SHIMIZU, Kiyoshi ; SHIOBARA, Shigeru ; Kaneko, Yoshiki ; SEKIGUCHI, Akihiro ; TAKAHASHI, Tamami ; ARAI, Yoshihiro ; 清水, 清志 ; 塩原, 茂 ; 金子, 伊樹 ; 関口, 明宏 ; 高橋, 珠実 ; 新井, 淑弘
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 群馬大学教育学部附属学校教育臨床総合センター, 2019-03-15
- 著者名:
SHIMIZU, Kiyoshi SHIOBARA, Shigeru Kaneko, Yoshiki SEKIGUCHI, Akihiro TAKAHASHI, Tamami ARAI, Yoshihiro 清水, 清志 塩原, 茂 金子, 伊樹 関口, 明宏 高橋, 珠実 新井, 淑弘 - 掲載情報:
- 群馬大学教育実践研究
- ISSN:
- 0912-3911
- 通号:
- 36
- 開始ページ:
- 107
- 終了ページ:
- 116
- バージョン:
- VoR
- 概要:
- Departmental Bulletin Paper<br />小学校では、体育授業を学級担任が実施することが原則になっているが、近年では、高学年において専科制が導入されるなど徐々に小学校の実態に応じた取り組みが工夫され実践されるようになってきた。しかし、多くの場合、学級担任が授業を実施しているのが現状である。小学校教員の体育授業についての意識、特に、今回は器械運動についての意識をアンケート調査し、よりよい体育授業づくりに向けてどのように取り組んでいったらよいか … 、体育実技講習会の在り方について反映できることはないかを研究目的として実施する。器械運動に関しては、小学校教員の6割から7割近くの教員が不得意意識を持っている結果が見られた。特に鉄棒運動、跳び箱運動、マット運動の順番で苦手意識を持っているようである。講習会で研修したい内容としては、技能を身に付けさせるポイントについて、場の工夫の仕方について研修を深めたいと考えている。講習会の事後アンケートの感想でも技術習得のための支援に関するポイントが学べたなどの感想が見られた。教員の苦手意識を克服していくための内容を大切にし講習会を開催することが重要であると考えられる。 続きを見る
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