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事象関連電位P300測定時の運動関連脳電位の影響(第1報)
- フォーマット:
- 論文
- 責任表示:
- 酒井, 保治郎 ; 都丸, 正 ; 山口, 晴保 ; 岡本, 一真
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 群馬大学医学部保健学科, 1999-03
- 著者名:
- 掲載情報:
- 群馬保健学紀要
- ISSN:
- 1343-4179
- 巻:
- 19
- 開始ページ:
- 59
- 終了ページ:
- 64
- バージョン:
- VoR
- 概要:
- application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />オドボール課題としてよく使用される選択反応時間課題では,事象関連電位測定時の波形に運動関連脳電位が重畳していることをそれぞれを同時に測定することにより明らかにした。この重畳する運動関連脳電位の事象関連電位への影響を検討するためのシミュレーションプログラムを開発した。その結果,運動関連脳電位の重畳がP300振幅を小さくすること(通常5~6mVの減少 … ),ならびにP300潜時にも最大数ms程度の影響を及ぼすことがわかった。本プログラムは選択反応時間課題で測定した事象関連電位において,運動関連脳電位の影響を調べるのに有効であった。 続きを見る
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