1.

論文

論文
KURURI, Nana ; SHIMODA, Kaori ; 久留利, 菜菜 ; 下田, 佳央莉
出版情報: 群馬大学国際センター論集.  pp.21-33,  2020-03.  群馬大学国際センター
概要: Departmental Bulletin Paper
2.

論文

論文
SHIMODA, Kaori ; KURURI, Nana ; SAITOH, Takayuki ; 下田, 佳央莉 ; 久留利, 菜菜 ; 齋藤, 貴之
出版情報: 群馬大学国際センター論集.  pp.35-40,  2020-03.  群馬大学国際センター
概要: Departmental Bulletin Paper
3.

論文

論文
上山, 真美 ; 内田, 陽子 ; 小泉, 美佐子
出版情報: 群馬保健学紀要.  28  pp.71-78,  2008-03.  群馬大学医学部保健学科
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />本研究の目的は,①看護学生が老年看護学実習において認知症高齢者にケアを実践した\nことによるアウトカムの変化とケア実施率,②改善がみ られたアウトカム項目に対する学生の\nケア実施率を明らかにすることである。対象は,A大学4年生26名の看護学生とその受け持ち\nの認知症高齢者26名である。方法は,学生に高齢者の状態やケア内容をチェックする「認知症\nケアアウトカム評価票」の記入を,実習前後に求めた。結果,実習後のアウトカムが改善され\nた項目で多かったものは,「楽しい事に対する表現・笑顔」,「外見」,「過去の趣味・生きがいの\n実現」,「コミュニケーション」であった。この項目に対するケア実施率で高かったのは,『本\n人の好きな活動や会話を取り入れる』,『本人の過去・生い立ちの理解』,『整容を行う』,『訴え\nを聴く』などであった。反面,全体のアウトカム項目に対する『原因・背景の追究』などにつ\nいては,実施率が低かった。以上,教員は学生が高齢者のアウトカムを高められるようなケア\n実践ができるように支援していく必要がある。 続きを見る
4.

論文

論文
内田, 陽子 ; 小泉, 美佐子 ; 新井, 明子
出版情報: 群馬保健学紀要.  27  pp.65-70,  2007-03.  群馬大学医学部保健学科
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />本研究の目的は,老年看護学教育においておむつ体験を導入し,この体験における学生\nの不快感の特徴と排泄ケアの学びについて明らかにする ことである。対象は,群馬大学2年生\n164人の看護学生であり,排尿日誌の記載とおむつ装着して後始末までの不快感を調査票に記\n入させた。おむつ体験は2回実施し,1回目は紙おむつと尿とりパッド,2回目は紙おむつの\nみの体験をしてもらった。結果,不快感が100%と高い事項は,排尿直後及び60分後のパッド\nを交換したい気持ちであった。2回目に有意に不快感が低下していたのは,スムーズな装着,\n装着したときの違和感,尿意から排尿までの時間間隔等であった。学生の学びでは,排尿状況\nの理解が深まった,おむつ装着者の身体的ケア,尊厳の保護,おむつのすばやい交換,排泄の\n自立等がみられた。 続きを見る
5.

論文

論文
内田, 陽子 ; 新井, 明子 ; 小泉, 美佐子
出版情報: 群馬保健学紀要.  26  pp.81-87,  2006-03.  群馬大学医学部保健学科
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />本研究の目的は,老年実習における学生のヒアリハットの場面と内容を明らかにし,教育方法を検討することである。対象は協力の得られた本学6 期生75人であり,実習中にヒアリハット体験を調査票に記載してもらった。結果,以下のことが明らかになった。1.関連するリスクは転倒・転落が一番多く,ついで誤嚥,外傷,利用者取り違え等であった。2.ヒアリハット体験場面は,入浴,食事,排准などの日常生活援助場面が多く占めた。3.ヒアリハットの件数に比べ教員や職員に対する報告件数は少なかった。対策として学生の確認や技術練習を重ねるとともに,事前に予測されるリスク表を手渡し,実習中に確認させる。実習中にいつでも教員や職員に相談,確認できる体制を整えることが必要と考えた。 続きを見る
6.

論文

論文
坂田, 祥子 ; 徳江, 与志子 ; 岩崎, 清隆
出版情報: 群馬保健学紀要.  22  pp.79-85,  2002-03.  群馬大学医学部保健学科
概要: application/pdf<br />Departmental Bulletin Paper<br />作業療法学専攻3年生24名と実習指導者48名を対象に学生の実習の不安と実習の達成度について調査した。その結果からオリエンテーションの あり方について検討した。オリエンテーションと第I~III期実習前後の学生の実習内容に関する不安の比較をした。オリエンテーション前後では調査41項目中18項目(43.9%)(P<0.01,P<0.05), 第I期実習前後では23項目(56.1%)(p<0.01,p<0.05)に有意な差がみとめられた。第II期・III期実習前後では有意な差がみられる項目はなかった。実習指導者に対する調査から, 実習学生の達成度が低かったものは, 「報告の仕方・内容」「質問の仕方・内容」「指導者に適切に相談し援助を求める」(各18.8%), 「提出期限を守る」「課題の提出」(各15.5%)などであった。学生の不安を軽減させることは, オリエンテーションだけではあまり効果的ではなく, むしろ実習の体験をすることの方が効果が大きいことが示された。 続きを見る