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語彙論と文法論をつなぐ : 言語研究の拡がりを見据えて
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 斎藤倫明, 修徳健編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : ひつじ書房, 2022.3
- 形態:
- x, 345p : 挿図 ; 22cm
- 著者名:
- シリーズ名:
- ひつじ研究叢書 ; 言語編 ; 第186巻 <BN09920681>
- 目次情報:
-
語構成との関連性からみた拘束字音形式の文中用法 : 「感」「式」「風」を対象として 曽睿著 対義並列複合語をめぐって 修徳健著 「カテゴリカルな意味」をめぐって : 奥田靖雄の連語論とカテゴリカルな意味 早津恵美子著 「機能動詞的形容詞」の類型化の試み : BCCWJにおける使用実態の分析から 佐藤佑著 語結合の“慣用化"に関する事例的検討 : 現代新聞における時事的な動詞句の調査から 石井正彦著 文章における「名詞の助数詞的用法」の指示機能 : 「-条件」と「-容疑者」を例に 東条佳奈著 「真実性」に言及する談話標識 甲田直美著 日本語の『省略』を支える語彙-文法的システム 庵功雄著 日本語文法論における言語単位論の系譜 : 「単位一系列論」と「単位二系列論」 斎藤倫明著 現代日本語「ならでは」の用法 宮地朝子著 文法化研究の諸相 ナロック・ハイコ著 日本語とスペイン語の副詞の形態的特徴に関する対照言語学的研究 林雅子著 微細程度把握 : 接尾辞「~め」をめぐる日中対照研究 森山卓郎, 呂妍著 語構成との関連性からみた拘束字音形式の文中用法 : 「感」「式」「風」を対象として 曽睿著 対義並列複合語をめぐって 修徳健著 「カテゴリカルな意味」をめぐって : 奥田靖雄の連語論とカテゴリカルな意味 早津恵美子著 「機能動詞的形容詞」の類型化の試み : BCCWJにおける使用実態の分析から 佐藤佑著 語結合の“慣用化"に関する事例的検討 : 現代新聞における時事的な動詞句の調査から 石井正彦著 文章における「名詞の助数詞的用法」の指示機能 : 「-条件」と「-容疑者」を例に 東条佳奈著 - 書誌ID:
- BC13884970
- ISBN:
- 9784823411113 [4823411110]
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