1.

学位論文

学位
孫, 燕
出版情報: 2020-03-24.  群馬大学大学院理工学府
概要: Thesis or Dissertation<br />学位記番号:理工博甲54
2.

論文

論文
フルタ, タカヒサ ; ハットリ, ミツヒロ ; ハシヅメ, トモノリ ; Furuta, Takahisa ; Hattori, Mitsuhiro ; Hashizume, Tomonori ; 古田, 貴久 ; 服部, 光宏 ; 橋詰, 倫典
出版情報: 群馬大学教育学部紀要. 芸術・技術・体育・生活科学編.  51  pp.101-109,  2016-02-18.  群馬大学教育学部
概要: Departmental Bulletin Paper<br />本研究では、因子分析と因果モデル生成との効率的な統合を目標に、因子をランダム・サンプリングで構成し、それらの因子間の因果モデルを、因子間の固定した因果関係を与えた場合と、ベイ ジアン・ネットワークでデータから動的に構成した場合の2通りの方法で自動探索を試みた。対象としたデータは、2014年に群馬県内の2つの中学校で、技術の「計測と制御」単元で実施した、コンピュータと情報および問題解決に関する意識調査への回答である。因子の総数を4つとして、1,000万回のランダム・サンプリングで全探索空間の0.13%ずつを探索したところ、30~130通りの因果モデルが生成された。因果関係の終端ノードを「プログラミングが好き」とした場合、4因子の因果モデルでは1モデルの統計的妥当性が確認された。が、「IT・理工系職業への関心」を終端ノードとした場合は、妥当なモデルが生成されなかった。得られたモデルの内容は、教材研究上の有益な示唆を与えるものであった。探索空間の広さをいかに制限するかが課題である。 続きを見る
3.

論文

論文
山口, 実穂 ; 村山, 侑里 ; 恩田, 林子 ; 三ツ橋, 実千代 ; 山崎, 千穂 ; 中澤, 港 ; 小山, 洋
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  59  pp.231-240,  2009-08-01.  北関東医学会
概要: application/pdf<br />Journal Article<br />【背景・目的】労働者の抑うつ気分は職域ストレスだけでなく様々な社会環境要因の影響を受けていると思\nわれる. それら要因と抑うつ気分との関連性は男女で異なる ことが予想される. 【対象と方法】企業労働者\n649名に質問紙調査を実施した. 回収率は91.7% (うち有効回答率96.5%) であった. 因子分析を行い, 男女の\n因子構造を比較・検討した. 【結果】男女ともに固有値1以上の因子が5つ推定された. 男性の第1因子\nは抑うつ状態を問う12項目が高い因子負荷量を示したが, 女性ではこれらがほぼ第1因子(人生空疎), 第2\n因子(自己卑下) に2分された. 職域でのストレスを問う項目は男性のみ, 抑うつ状態を表す第1因子に対し\nてやや高い因子負荷量を示した. 【結語】女性の抑うつ気分は人生空疎及び自己卑下の要素を伴うもの\nの2種類があり, また職域ストレスとは関連が見られなかった. 一方男性では抑うつ気分と職域ストレスに\n関連が見られた. 続きを見る