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1.
論文(AKAGI収録) |
音山, 若穂 ; OTOYAMA, Wakaho ; 小野澤, 清楓 ; ONOZAWA, Sayaka ; 懸川, 武史 ; KAKEGAWA, Takeshi
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2.
論文(AKAGI収録) |
阿由葉, 恭代 ; AYUHA, Takayo ; 懸川, 武史 ; KAKEGAWA, Takeshi ; 音山, 若穂 ; OTOYAMA, Wakaho
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3.
論文(AKAGI収録) |
吉田, 浩之 ; YOSHIDA, Hiroyuki ; ヨシダ, ヒロユキ
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4.
論文(AKAGI収録) |
清水, 秀夫 ; 大濱, 孝子 ; 熊谷, 崇久 ; 植木, 文貴 ; 吉井, 健人
概要:
本実習は、それまでに学んできた理論や方法論を児童・生徒の実態に応じて具体化し、実際の指導を通して捉え直すという意味において重要である。しかし、教育実習生の多くは、「教育実習不安」を抱えている。本研究では、教育実習生が、本実習の期間中、どのよ
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うな理由で不安を感じたり、どのようなことがその不安を解消したりすることにつながっているのかを運勢ライン法とアンケートによって調査した。その結果、本実習が始まった頃に、子どもへの関わり方を理由とする不安をもつが、それはすぐに解消される傾向にあること、学習指導への見通しがもてなかったり、学習指導案の作成等の教材研究が十分にできなかったりすることが強い不安感をもつ原因であることが明らかとなった。このことから、実習校では、教育実習生が行う空授業を充実させ、学習指導への見通しを明確にもてるようにすること、学部では、多くの模擬授業を経験することや学習指導案の書き方について学ぶことが大切であると考えられる。
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