1.

論文

論文
Shimoda, Kaori ; Sanjmyatav, Bulganchimeg ; Murano, Maika ; Sakamoto, Masaaki ; Tozato, Fusae ; Mori, Yosie ; Khulan, Gaalan ; Kikuchi, Senichiro ; Tsuchiya, Kenji ; Noguchi, Naoto ; Ochi, Takako ; Saitoh, Takayuki ; 下田, 佳央莉 ; 村野, 万伊加 ; 坂本, 雅昭 ; 外里, 冨佐江 ; 森, 淑江 ; 菊地, 千一郎 ; 土屋, 謙仕 ; 野口, 直人 ; 越智, 貴子 ; 齋藤, 貴之
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  69  pp.195-203,  2019-08-01.  北関東医学会
概要: Journal Article<br />目 的:モンゴル国のリハビリテーションの発展に貢献することを目指し,Skypeを活用して開催した国際シンポジウムの評価を分析し,教育支援の課題について示唆を得ることである. 方 法:国際シンポジウム は,モンゴル国と群馬大学の交流の経緯・遠隔教育に関する講演と集団討議により構成し,その両方でSkypeを用いた.アンケートにより対象者の属性,国際シンポジウムとSkype活用の有益性,感想等を調査した. 結 果:研究対象者は教員,保健医療人材,学生であった.国際シンポジウム・Skypeの活用を有益と答えた人は8割以上で,対象者の属性による回答の偏りは無かった.感想は交流の経緯の理解,発展への期待,遠隔教育の可能性等に分類された. 結 論:Skypeを活用した国際シンポジウムは,モンゴル国におけるリハビリテーションの専門職を育成する教育支援に有益であると考えられ,モンゴル国のリハビリテーションの発展に貢献する可能性があることが示唆された. 続きを見る
2.

論文

論文
李, 範爽
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  64  pp.69-70,  2014-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
3.

論文

論文
金澤, かるみ ; 長岡, 優子 ; 村上, 廣野 ; 南本, るみ子 ; 黒岩, 宏美 ; 中沢, まゆみ ; 羽鳥, 裕美子 ; 塩田, 麻希子 ; 井手, 正樹 ; 佐藤, 優
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  63  pp.297-298,  2013-08-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
4.

論文

論文
長沢, 仁子 ; 京田, 亜由美 ; 福田, 元子 ; 小笠原, 一夫
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  63  pp.298-298,  2013-08-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
5.

論文

論文
飯塚, 優子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  63  pp.302-303,  2013-08-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
6.

論文

論文
大内, 悦子 ; 大井, 寿美江
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  63  pp.303-303,  2013-08-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
7.

論文

論文
山鹿, 隆義 ; 秋山, 淳二 ; 黒岩, 幸司
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  62  pp.91-91,  2012-02-01.  北関東医学会
概要: Journal Article
8.

論文

論文
新井, 明子 ; 小泉, 美佐子 ; 齋藤, 喜恵子 ; 滝原, 典子 ; 高橋, 陽子
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  57  pp.53-58,  2007-02-01.  北関東医学会
概要: application/pdf<br />Journal Article<br />脳梗塞発症後, 切迫性尿失禁および機能性尿失禁を生じた患者のアセスメントとケアについて報告する.\n尿失禁ケアプログラムのアセスメントとして, 3日間の排尿 モニタリングを行った結果, 1日排尿回数12~20\n回, 平均1回排尿量76.3~87.5ml, 1日失禁回数12~18回であり, 脳梗塞後遺症による頻尿に伴う切迫性尿失\n禁, 機能性尿失禁と把握した. ケア介入として, 抗コリン剤による薬物療法, 看護師による行動療法, リハビリ\nテーションスタッフによるトイレ動作訓練を行った. 日常生活動作(ADL : activities of daily living) の全般的な回復に加え, 医師, 看護師, 理学療法士, 作業療法士によるリハビリテーションのチームアプローチにより, 排泄動作の改善がみられ, 尿失禁が消失した. 続きを見る
9.

論文

論文
高嶺, 一雄
出版情報: The Kitakanto medical journal = 北関東医学.  55  pp.1-4,  2005-02-01.  北関東医学会
概要: application/pdf<br />Journal Article<br />【背景と目的】 脳血管障害に起因する片麻痺患者が多く入院しているリハビリテーション病院では, いかに転倒・転落事故を予防するかは重要な課題である. 【対象と 方法】 2004年1月1日から6月末日までの半年間に当院に入院していた脳血管障害患者についてのインシデント, アクシデントレポートの中で, 54名, 合計75件の転倒・転落事故について検討した. 【結果】 ベッドサイドやトイレで転倒したり尻餅をつく事例が65%を占めており, 60歳代以上の高齢者に多い傾向がみられた. アセスメントスコアは危険度II, IIIと危険度の高い例が大半であった. 高次脳機能検査では78%で何らかの障害を有しており, 注意障害, 半側空間無視, 構成失行, 痴呆, 見当識障害, 動作維持困難が多かった. 左片麻痺例では, 2回以上転倒・転落する比率が右片麻痺例より有意に多かった. 【結語】 脳血管障害患者の転倒・転落の危険因子として高次脳機能障害は重要である. 続きを見る