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人生の最終段階を支えるソーシャルワーク機能の検討―アドバンス・ケア・プランニングの運用に向けて―
- フォーマット:
- 学位論文(AKAGI収録)
- 責任表示:
- 佐藤, 惟
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京福祉大学・大学院, 2020-03-25
- 著者名:
- 佐藤, 惟
- 掲載情報:
- 東京福祉大学・大学院紀要
- ISSN:
- 1883-7565
- 巻:
- 10
- 通号:
- 1-2
- 開始ページ:
- 133
- 終了ページ:
- 140
- バージョン:
- publisher
- 概要:
- 2018年3月に厚生労働省が「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」を改訂し、医療福祉領域で「アドバンス・ケア・プランニング」(ACP)の取り組みに注目が集まっている。ACPの実践においては患者本人および家族との細やかなコミュニケーションや、多職種との連携・調整が重要となる。本稿ではこのような実践を進めるに当たり重要と考えられる「人生の最終段階を支えるソーシャルワーク機能」を探索することを目的とした。先行文献の検討から【援助関係の構築】、【予防】 … 、【評価】、【連携と協働】、【情報提供・助言】、【希望・意向の明確化】、【代弁】、【調整】、【精神的支援】という9つのソーシャルワーク機能が抽出された。これらの各機能が十全に発揮されて初めてACPが適切に運用されると考えられることを指摘した。 続きを見る
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